【特選】【送料無料】紅はるか尽し(大袋)セット
商品 規格 甘くてやわらかい、紅はるか干し芋の特徴を引き出し切りました。
茨城県産天日干し 特A産地限定ほしいも <セット詳細> *特選紅はるか平ほしいも 320gx2袋 *特選紅はるか丸ほしいも 300gx2袋 *特選紅はるか角切りほしいも 300gx2袋 【紅はるか尽し(大袋)セット】 特選紅はるか平ほしいも320g 賞味期限約90日 原材料 さつま芋(茨城県産) 品種:紅はるか 特選紅はるか丸ほしいも300g 賞味期限約60日 原材料 さつま芋(茨城県産) 品種:紅はるか 特選紅はるか角切りほしいも300g 賞味期限約90日 原材料 さつま芋(茨城県産) 品種:紅はるか 商品名 紅はるか尽し(大袋)セット 品名 干し芋 保存方法 必ず冷蔵保管してください。
販売者 (株)タツマほし芋直売場 T茨城県ひたちなか市長砂1514-12 温度帯 特選紅はるか平ほしいも 特選紅はるか丸ほしいも 特選紅はるか角切りほしいも甘くてやわらかい干し芋が欲しい! という干し芋ファンの強い要望を現実化しました。
大袋にしたので、お買い得で、しかも送料無料! 紅はるか尽し(大袋)セットでそれを体験してください。
高品質の干し芋作りのポイントは、“サツマイモに秘められている美味しさをどこまで引き出すことができるか”です。
紅はるかは、糖度が高いサツマイモですから、紅はるか干し芋作りは、“どこまで甘さを引き出すことができるか”になります。
まずは、紅はるかの甘みが干し芋にしてこそ発揮される形と大きさの原料芋を栽培します。
そのために苗作り・土作りを始めて、草取り・虫取りをして健康なつると葉を茂らせることにより、十分に光合成がされて、紅はるかはデンプンを蓄えます。
そして収穫後は、そのデンプンが糖になるまで寝かせておいて、干し芋加工でそれを引き出し切ります。
高品質な紅はるかであれば、作り手の期待に応えてくれます。
紅はるかは、高品質な干し芋になる素性のサツマイモだから、そのための労力をかける価値があり、お客様の“やわらかくて甘い干し芋が欲しい!”という要望に応えられる干し芋です。
しっかり乾かしていて且つやわらかいのが直売場の紅はるか干し芋です。
やわらかいという要望は、危険が伴います。
生乾きにすれば、簡単にやわらかい干し芋になるからです。
しかも目方も稼げるから、農家側には都合が良いことだらけです。
しかし、本当の干し芋の甘さと風味は、しっかり乾燥させることで初めて生まれます。
紅はるか干し芋の特徴は、甘さとやわらかさです。
しっかり乾かされていて、しかもやわらかい。
それがプロの腕の見せ所です。
■紅はるか平干し芋 通常の平干し芋は約一週間で仕上がりますが、紅はるか平干し芋は10日以上かかります。
それだけ甘さが凝縮されています。
■紅はるか丸干し芋 丸干し芋は肉厚です。
表面の、もちっとした食感のまま、中心までやわらかく、とろけるような感触が味わえます。
■紅はるか角切り芋 角切り芋の中で一番の美味しさと言っても過言ではないのが、紅はるか角切り芋です。
ねっとりと舌に絡まるような果肉で甘さも十分で、紅はるか干し芋らしさも一番に味わえます。
大袋だからお買い得です。
定番の紅はるか干し芋に比べて、紅はるか尽し(大袋)セットは、お買い得です。
平干し芋は、 定番140g 648円ですが、大袋は320g 1,296円です。
(100g当たり462円が405円です) 丸干し芋・角切り芋は、 定番120g 648円ですが、大袋は300g 1,296円です。
(100g当たり540円が432円です) しかも全国送料無料でお届けします。
干し芋作りは一年がかりです。
早春、冬の干し芋作りが終わってまだ間もない頃、苗作りが始まります。
大事にしまっておいた種芋を倉から出します。
苗半作と言われる位、苗作りは重要です。
3月から5月にかけて逞しい苗を育てます。
その間、畑も土作りを行います。
夏は草取り、虫取りです。
苗を畑に植えると梅雨になります。
ここでしっかりと根付いた苗は、夏から秋にかけて大きく成長します。
けれど、畑では、サツマイモと競い合うように雑草が伸びます。
虫も美味しいサツマイモの葉を目当てにやってきます。
暑い中ですが、寒い冬の干し芋作りのために、草取りと虫取りが日課になります。
毎年ドキドキしながら、芋掘りをします。
10月後半から11月初旬にかけてが芋堀りです。
春から大切に育てたサツマイモがどう育ったかは、掘ってみないと分かりません。
掘ったサツマイモは畑で天日干しにします。
こうすると丈夫で美味しい干し芋の原料のサツマイモになります。
そして、冬将軍が来るまで倉で寝かせておきます。
すべてが手作業です。
江戸時代から作られている干し芋ですが、作り方は当時と同じです。
サツマイモを洗って、蒸かして、皮をむいて、スライスして、天日干しにします。
そのすべてが手作業で行われます。
ひとつひとつのサツマイモを丁寧に美味しい干し芋になるように心を込めて作ります。
天日干しに勝る仕上がりはありません。
平干し芋で約1週間、丸干し芋だと1ヶ月近くかけて天日干しで仕上げます。
冬の短い日差しを目一杯活用します。
手間はかかりますが、天日干しの干し芋が一番美味しく仕上がります。
春から作り始めたサツマイモは冬に干し芋に仕上がります。
大地と太陽の恵みと、農家の想いがこめられています。
- 商品価格:7,776円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)