商品番号 af−019−565 商品説明 陶芸作家 樋口邦春作「青白磁花入」にピンクの芍薬を活けたいけばなスタイルのコラボアレンジメントです。
大輪の芍薬2種類を合わせた豪華な仕上がりです。
花器には人工水が入っており、いけばなには欠かせない水がリアルでまるで本物のいけばなのように見えます。
和風の玄関や、和室の床の間、店舗のディスプレイに最適です! *季節や仕入状況により、花の一部を変更することがありますので、予めご了承ください。
その際は入手できる中のベストの花材にて、近い雰囲気に仕上げますのでお任せください。
大きな変化がある際については、事前に画像確認やご相談をさせていただくことがございます。
*一点ずつ手作りのため、わずかに形の変化があることや、すべてが全く同じ位置、配列でない場合がございます。
また、PCの環境により色の見え方が実物より少し異なる場合があることを、予めご了承ください。
*ご希望ございましたら、花の配置や組み合わせ、または在庫が揃えば色の変更など、同価格にて対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
花材や大きさの変更には、別途追加料金が発生する場合がございます。
サイズ 高さ 85 cm × 横幅 約60cm × 奥行き 約50cm 主な花材 芍薬(シャクヤク) 花言葉 恥じらい、はにかみ、謙遜 納品時期 ご注文いただいてからの制作となりますので、入金確認後、しばらくお時間いただきます。
こちらのアレンジメントには陶芸作家作の白磁花器を使用しているため、在庫がない場合は、焼き上がるまでに1か月ほどお時間をいただいております。
また、作家の個展等の時期と重なる場合は2か月ほど頂戴することがございますので、予めご了承ください(下記の花器制作の流れをご参照ください) ご注文の際に、納品時期をお知らせいたします。
花材についても時期により仕入れ状況で一部変更がある場合がございます。
陶芸作家 樋口邦春 2008年 奈良県河合町に「結び窯」を築窯 独立 現 在 公益社団法人 日本工芸会 正会員 日本陶芸美術協会 会員 鳴門海峡の雄大さを、青白磁による流文や鎬の作品を中心に制作。
「日本陶芸展」「日本伝統工芸展」「 菊池ビエンナーレ」「陶美展」「日本陶芸美術協会選抜展」「日本伝統工芸近畿展」などの公募展へ入選・受賞、「三越」「近鉄百貨店」「そごう」「広島福屋八丁堀本店」「アトリエヒロ」個展実績等多数。
お手入れ 湿気の多い場所にはなるべく置かないようにしてください。
ホコリは毛ばたき等で除去してください。
アートフラワー(造花)なのでもちろん水遣りなどの手間はかかりません。
ギフトについて ギフトの場合はご希望にあわせて 無料でメッセージカードをおつけします。
花器制作の流れ 土揉み(荒練り・菊練り) 土の表面と中の水分を均一にする荒練りと、土の中の空気を出す菊練りを丁寧にしていきます。
ロクロ挽き 電動ロクロによる水挽き成形 削り 水挽き成形した作品を少し乾燥させてから高台部分などを削りだしていきます。
乾燥 水分が完全に抜けるまで時間をかけて乾かしていきます。
彫文作業 樋口の作品の場合は完全乾燥後、超鋼カンナなどで彫文していきます。
素焼き(焼成温度800度) 完全乾燥した作品を窯に入れて800度にて焼成します。
釉薬掛け 素焼きした作品に釉薬を掛け焼成準備に入ります。
本焼き(焼成温度1250度) 釉薬を掛けた作品を窯に入れて焼成、焼成時間は20時間ほどで最高温度は1250°です。
窯出し 本焼き終了後、3日間 窯を冷まして窯出しします。