ミツマタ「黄花三又」7号苗木(J9)
※写真は見本品となります。
20年1月14日に入荷。
入荷時はまだ蕾の状態です。
季節によって状態は変化します。
201bミツマタ 分類: ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木 学名: Edgeworthia chrysantha 原産: 中国中南部、ヒマラヤ地方 別名: カリントウ 開花: 三枝、三又 用途: 庭植え、鉢植え 樹高: 1m-2m 利用: 庭植え、花を観賞、木の皮を和紙の原料 栽培敵地: 東北地方以南 枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があります。
早春に黄色い花を咲かせます。
オレンジ色の花を咲かせるアカバナミツマタとい園芸種もあります。
日本へは室町時代に渡来したものが関西、四国や九州では野生化しています。
下は滋賀県大津市内の民家の庭で撮影したものです。
16.3.30 秋に枝の先端に花芽を作り、早春に小さな花を半球状にまとまって咲かせます。
花には芳香があり。
15年4月上旬に撮影したアカバナミツマタの開花期の様子です。
ミツマタの育て方 砂質で水はけがよく適度に湿り気のある土壌が適しています。
水はけが悪いところは適していません。
また、根が広く浅く張る性質なので根元に日光が当たり地温が上昇するのは良くありません。
これはジンチョウゲの仲間に共通した性質です。
移植を嫌うのも共通しています。
当方で販売しているものは一度移植されたもので、活着しやすい状態にしていますが、 2年以上同じ場所で育てたものは根が荒くなっていますから、移植は避けたほうが良いでしょう。
成長の早い木ですから、大きくしたくないときは花後に刈り込みます。
病害虫はほとんどありません。
- 商品価格:3,630円
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