江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(1) 怪人二十面相 (ポプラ文庫 日本文学 21) [ 江戸川 乱歩 ]
ポプラ文庫 日本文学 21 江戸川 乱歩 ポプラ社エドガワランポショウネンタンテイシリーズ1カイジンニジュウメンソウ エドガワランポ 発行年月:2015年01月02日 予約締切日:2015年01月01日 ページ数:276p サイズ:文庫 ISBN:9784591106198 江戸川乱歩(エドガワランポ) 1894年生まれ。
本名は平井太郎。
1923年『二銭銅貨』でデビュー。
探偵小説の第一人者として『屋根裏の散歩者』『陰獣』『蜘蛛男』などの代表作を次々と発表。
1936年、初の少年向け読み物『怪人二十面相』が評判を呼び、明智小五郎と少年探偵団が活躍する「少年探偵」シリーズとして現在も読み継がれている。
1965年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 十年以上を経て突然帰郷した羽柴家の長男、壮一。
折しも羽柴家には、ちまたで噂の盗賊「怪人二十面相」からロマノフ王家に伝わる宝石を狙った予告状が届いていた。
変幻自在の愉快犯・怪人二十面相と名探偵明智小五郎、記念すべき初対決の幕が開く。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ
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