商 品 詳 細 詳細 京都の花街では、舞妓さんが自分の源氏名を書いた千社札を名刺代わりに相手に渡すことから、いつしか花名刺と呼ぶようになりました。
あなたもご自分の花名刺をオーダーして見ませんか? サ花名刺大サイズ/厚さ ●サイズ/約 1.75 x 6.15 cm ●厚地和紙 約0.3mm(一般的なビジネス名刺の厚さは約0.23mm) ●和紙シール 約 0.26 mm(総厚) 約 0.12 mm(紙厚) 素材 ●花名刺 素材:生成り和紙・超耐水(優れた耐水性)水以外には耐水性はありません。
質感:幾分硬め、和紙独特のざらざら感あり。
仕様:本体(和紙厚め)裏面無地 ●花名刺シール 素材:生成り和紙・超耐水(優れた耐水性)水以外には耐水性はありません。
質感:幾分硬め、和紙独特のざらざら感あり。
仕様:シール本体(和紙幾分薄め)台紙(裏面幾分厚め裏面無地) 花名刺について 一般的には、よく神社などの柱や壁に貼られている「千社札」とお考えになっても間違いではありません。
「十五大明神」 昭和53年、先斗町で火事があったとき、ここ十五番路地で、火事が止んだという。
当時、ここにあった居酒屋の信楽焼きの”たぬきさん”のおかげ、と言う訳で、そのお狸さんが祭られている。
お参りすると「おおきに・・・」と音声が流れるユニークな大明神で、多くの人に親しまれ、千社札が沢山貼られています。
コンセプト 花名刺は、通常の名刺の持つ名前と連絡事項をただ相手に伝えるモノとは、一線を画します。
「花名刺に込めた思い」 ご自分で数百の柄の中から1番のお気に入りを選び、ご自分のお名前を柄に載せた時から、持つ人の感性やイメージをも相手に手渡す、コミュニケーションツールとしての役割を担っていると自負しております。
是非・・あなたも・・・あなたのイメージを花名刺に託してください。
持つ人の喜びと、受取った人の笑顔が見える・・そんなお手伝いを精一杯させていただきます。
千社札は、従来神社仏閣に種々の願いを込めて納める方法の1つとして、貼り付けることで神への願いを表現目的としましたが、祈願等のそれとは違い、花名刺は、あなたと渡す相手との、人と人への気持ちを託す素敵なコミュニケーションツールです。
朱文字に対する考え方 京都の旧家や花街では、商人の赤字のそれとは違い、朱色は古くから魔よけや災いから身守ると伝えられ、神社の社や鳥居にも朱色が災いを遠避ける結界として使われております。
またお祝い事や子供の誕生を祝う時の赤ちゃんの名前は朱で書くことも多く、朱(赤文字)は目出度い色、力の宿る色として古くから尊重されてきました。
特に、そのことで「朱文字」を使うことに、誇示する訳ではありませんが、選ばれた絵柄とお名前が一番バランス良く綺麗に見えることを尊重しております。
同じお名前もすべて黒文字の重いイメージと比べ少し朱文字を加えることで、綺麗、可愛いと思われる方が多く居られることも事実です。
舞妓さんなども朱文字が圧倒的に多く、これらの事柄を渡される時の話題にされることも花名刺の良さの1つと考えます。
お届の花名刺が、皆様にとりまして、掛け代えのない出会いの一助となりますことを心より願っております。
文字色について 花名刺一覧にあります、お名前のサンプルに(松島 菜々子)の姓名に「朱」を使用していますが、これは、花名刺の記載の文字も柄の一部と考えて道草工房水谷氏がデザインしています。
例えば、暖色の多い柄の場合それほど、赤けを必要としませんが、寒色が多い柄の場合、少し文字に「朱」を入れてやることにより、女性の和服の裾(スソ)からのぞく赤い襦袢のような、感覚になるように考えます。
その、少しの色気を「朱」と置き換えて、花名刺に「粋」に表現しております。
お客様のご意向で「黒」で統一されても何の問題もありません。
活用例 ●こんなシーンで 新しい学校や職場に代わった時。
親しくなりたい人や、気さくな人には、携帯やアドレスを教えたい時に。
●入園・入学などで お子様・お孫様の、保育園・幼稚園の入園・入学に伴う必携品「お名前シール」として。
●お花の会・お茶の会・踊りの会などで 発表会やお披露目には、花名刺は他に類のないアイテムです。
花名刺の利点 ご自分の持ち物に、またアドレスや携帯番号などの間違えやすい、数字や文字を花名刺がスマートに伝えてくれます。
和紙シールの場合、シール仕様のため、多用途に使用範囲が広がります。
最近の個人オーダーの多くは、携帯やアドレスなどを追加記載し、新しい友達作りなどに利用されています。
お仕事でのご使用の場合、屋号(お店の名)と源氏名(ニックネーム)などを追加記載し、お店のイメージアップに好評をいただいております。
夜(クラブ・スナック・バーラウンジ)のお仕事の方からは、特に必需アイテムと好評いただいております。
貼るときは、活用例写真のように、少し斜めに貼ると 「粋」です。
「活用例」(詳細) お客商売には、お店の名前と源氏名それに電話番号が入れば、普通名刺には比較にならない、お店のイメージアップは、間違いありません。
合コンやオフ会で他の人の普通名刺より一際目立ち、より相手にインパクトを与えます。
普通の名刺では伝えにくいご自身のセンスさりげなく伝えることができます。
会社やご自分の住所などをダイレクトに伝え、普通名刺に比べ必要最小限の情報。
名前のみ、または携帯をプラスするだけで、控え目に、ご自分の情報を相手に伝えることができます。
(特に女性の場合、名前と携帯番号くらいはお伝えしたいという場合にも大変便利です)シールの場合、ご自分の持ち物、特に会社などで、同じ持ちのもを提供されて誰のものか分からなくなると言ったことがあります。
ご自身の名前入りの花名刺を貼ることにより、素敵に差別化(見分ける)できます。
当然、アフター5には、ボトルキープに活躍し、他のお客様の注目は間違いなしです。
実際に花名刺をお買いになったお客様が貼ったボトル「花名刺」シールから、 人から人へ尋ねたずねて、ご注文いただいたことが何度もあります。
(水谷氏/談) メーカー 花名刺/京の千社札/道草工房(みちくさこうぼう) 生産国 made in japan(全て手作りです) 備考 花名刺は全て手作業で裁断しております。
そのため、若干の誤差が生じますことを予めご了承下さい。
使用上の注意 花名刺と台紙を剥離される場合、必ず裏面の台紙の方から台紙を折るように剥がしてください。
剥がれにくい場合は、無理に剥がさずに台紙裏面にセロテープをきっちり貼り、そのテープと共に剥がすと剥がしやすくなります。
和紙シールの場合、外気に長時間触れるところでの使用は避けてください。
通常より劣化が早く進みます。
和紙シールは、和紙の性質上湿気を吸いやすく柔らかくなり、裏面の台紙と剥がしにくい場合があります。
特に湿気の多い梅雨時や湿気の多い場所での保管にはお気をつけてください。
※道草工房使用の和紙素材は、マテリアル会社との厳選に協議調整の上、完成した花名刺にもっとも適した材質です。
耐久事例(劣化の度合い) 【和紙シールを携帯やグッズに貼った場合】 実質試験、持ち物へ貼り使用した場合3ヶ月から6ヶ月程度、紙質印字画質ともに劣化は認められません。
ただし、特殊な使い方や場所での保管には、この事例の適用外とします。
いずれのタイプも素材が和紙にインクジェットでの印字のため、摩擦や熱・外気特に直射日光に弱い、難点があります。
その点をご理解の上、大切にご使用いただければ、かなりの時間の使用に耐えられると思います。
お願い 神社、仏閣などの建物には貼らないでください。
注意 商品撮影時やPCのモニターの色の設定等により、実物の商品と多少色合いが異なる場合もございます。
現在、道草工房より花名刺を商標登録出願中です。
商標登録願 商願2005-33850 *花名刺全商品一覧はこちら☆
*シーボンヌオリジナル花名刺一覧はこちら☆
可愛い オシャレ 和風 領収書発行可能 カラー メンズ レディース 名刺入れ 用紙 ギフト プレゼント 新卒 新人 カード お試し ネームシール 花 桜 金閣寺 池 菊 花弁 月 枝垂れ桜 夜桜 紋様 キャバクラ キャバ嬢 ハンドメイド ホストクラブ●水谷氏は三代続いた紋意匠師です。
1998年、「自分に似合う帯を選ぶように、自分らしい名刺を選ぶ需要はあるはずだ」と、おふぃすクリエーション「道草工房」を設立。
「伝統技術を現代のライフスタイルに合わせた形で提供したい」という気持ちを念頭に、一枚づつ丁寧に花名刺を制作されております。
(写真/三越広島店京都物産祭事時の水谷氏) ●上記織物は、西陣帯地紋意匠士当時、西陣意匠紋紙工業協同組合理事在籍中に、西陣織物紋意匠工業組合の50周年記念として制作されたものです。
原画は、日展会員の林大功氏にお願いし、京都御所の紫宸殿の扉を宮内省の許可を特別に得て開けた構図(一般には見れない)を描いていただきました。
それを織物用図案に描き、当時最高の精密さを誇る精度で画像処理し織物用に縦糸横糸の設計を私自らが行った20点限りの精密織物です。
西陣織の袋帯は、通常30.3cm/1尺の幅に縦糸1800本が最高と言われてますが、これは3600本(30.3cm/1尺×2=5400本)もの縦糸横糸が織り込まれた人間の手では、ほぼ再現のできない精密織物です。
外側の額縁は、20年に一度の式年遷宮に使われるご神木を使用しています。
(水谷氏/談) ◆この精密織物は当時の京都府知事室、市長室、京都新聞社長室、西陣織物館、宮内省、アメリカ大使館等にも飾られました。
●上記の花名刺は元西陣織物帯地紋意匠師・水谷氏(道草工房)がお受けし、お作りになられた有名人・芸能人・著名人一部の花名刺です。
●水谷氏は、タレント・女優さん・宝塚スター(宝ジェンヌ)・SKDの方々からもご注文を頂いております。
●東京向島の芸者さん120名の内の3割は、水谷氏のお得意様です。
●水谷氏の花名刺は、戦国武将・豊臣秀吉を生涯に渡り支え続けた妻「寧々(ねね)」のお寺「東山高台寺」の参拝記念品に採用されております。
●花名刺シールはお子様・お孫様の入園入学にともなう、お名前シール・持ち物シールや、企業様・ショップ様など御社のイメージアップ商用シールとしてしてもご好評頂いております。
(ご注文に際して、領収書の発行も行っております)