部族ナバホ族アーティストRoy Tracey素材Sterling Silverターコイズナチュラルキングマン石のサイズ30mm x 22mm幅35mmシルバーの厚み2mm内周150mm 開口部29mmご注意※インディアンジュエリーにはハンドメイド特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
ロイトレーシーについてアリゾナ州ソウミルで生まれ育ったナバホ族アーティスト・ロイトレーシー。
兄は1980年代からのジュエリーブームの先駆者・レイトレーシー。
彼らの祖父デスチニーネズは伝統的なナバホ族スタイルのトゥファキャストの先駆者として知られている。
インレイやコンテンポラリーで知られるレイとは対照的に、祖父のトゥファキャストやインゴッドシルバーの手法を継いだ伝統的なヘヴィーゲージのナバホらしいジュエリーを作っている。
キングマンについてアリゾナ州キングマンでとれるターコイズ。
銅山として現在も開山しており、今でも採掘量が多く非常に有名な鉱山です。
水色〜青に黒いマトリックスが入っているのが特徴ですが、色が変わりやすいため大半がスタビライズされることが多く、ナチュラルのものは珍しくなってきています。
鉄の化合物であるパイライトを含み、深い青をしているものや、均等に染み出すようなスパイダーウェブが入っているものは特にハイグレードになります。
さらにキングマンの中でもイサカピークというエリアで採掘されたものは非常にグレードが高く、コレクターの人気アイテムになっています。
インディアンジュエリーとは 人気の「インディアンジュエリー」。
その名の通り、アメリカ先住民ネイティブアメリカン(いわゆるインディアン)が作ったジュエリーをインディアンジュエリーといい、すべてネイティブアメリカンのアーティストや職人の手によるハンドメイドジュエリーとなっております。
マライカではアメリカ・ニューメキシコ州に直営のトレーディングポストを構え、スタッフがアーティストと直接コンタクトを取ってジュエリーを仕入れています。
ジュエリーのお手入れについて シルバーのジュエリーは時間がたつと空気中の硫化物と反応して硫化し、黒ずんでいきます。
特に汗などが付着したまま放置すると、変色が進みやすくなります。
輝いたジュエリーを装着されたい方は、市販のシルバー磨き布で磨くと元の輝きがよみがえります。
当店では、黒くいぶしのかかったジュエリー、表面がキラキラに磨かれていないオールドスタイル仕上げのジュエリーも多数お取り扱いしています。
そういったジュエリーはあまり布で磨かず保管していただくと、その味がもっともっと出てきます。
お好みにあわせたお手入れで、自分色のジュエリーに育てましょう。
ターコイズのお取扱い方法について ターコイズは地球の力で生み出された自然の石ですので、お取り扱いには多少注意が必要です。
ジュエリーを水につけたり、つけたまま手を洗ったり入浴したりすると石とジュエリーの結合部に水が入り、劣化の原因になります。
またターコイズの変色の原因にもなりますので、水や湿気にはご注意下さい。
鎚目×スタンプワークのヘヴィーシルバーバングルロイトレーシーのスタンプワークのバングルです。
ハンマーで鎚目を入れた渋い肌合いに大粒のキングマンが一粒。
コンテンポラリーのレイ、トラディショナルのロイと呼ばれる、インディアンジュエリーの歴史を語るには欠かせないトレーシー一家に育ったロイ。
祖父の伝統を引き継いだザ、ナバホスタイルのジュエリーです。
持ってみたらわかるヘビーゲージが古いジュエリーを思い起こさせる、歴史を感じるスタイルです。
裏にもスタンプワークが施されています。